プログラム    目的  ダウンロードデータ
(●をクリックすると
pdfファイルを開きます)
活動の
ようす
概説  指導用
資料
ワーク
シート
 森林の
生き物調査
樹木 ドングリの落下量の調査
年ごとの豊凶や虫・動物との生態学的なつながりについての学習に発展させる。
 
樹木の大きさ測定
樹木の形や森林の構造を知るための基礎を身に付け、繰り返しの計測により樹木の成長を明らかにする。
 ほ乳類 ネズミ、モグラといった比較的身近に生息しているほ乳類の生態(どこで、どんな暮らしをしているかなど)や、その森林生態系における役割を知る。また、生き物調査の考え方や手法を習得する。 モグラ  
ネズミ
 土壌動物 土壌において分解系に寄与している土壌動物の多様性や特殊性、生態(季節・年変動、森林で何をしているのか)についての理解を深める。  大型  
 中型
 昆虫 様々な方法で昆虫を捕獲し調査することで、環境による種類相の違いや、花の種類や時刻、季節による昆虫相の違いを知る。ここから、生態系の健全さ、複雑さを知ることの意味やその知り方を理解する。  
           
           
           
           
プログラムにもどる
森林総合研究所 多摩森林科学園 森林環境教育担当
自然環境
自然の中で図鑑や虫眼鏡を持って自然観察を行い、森林の生態系や生物多様性について学ぶことや、調査活動が行われています。