FWDB top

鷹取山試験地
沿革

  • 鷹取山試験地を含む流域は、四万十川水系に位置しています。
  • 高知県檮原町に位置する森林流域であり、森林総合研究所の水質モニタリングサイトの1つとして2000年から水文・水質観測を開始しました。
  • 渓流水の流量は鷹取山N3地点(集水面積18.7 ha)で観測しています。
  • 観測は現在も続いています。
  • 雨水と渓流水の水質については、森林降水渓流水データベース(FASC-DB)で公開しています。
データ期間

項目
月降水量
月流出量
出典〵観測地点
雨量計設置地点
流域堰堤
2001-2009 2001-2009

※ 下記の連絡先にお問い合わせください。

試験地諸元

所在地 高知県檮原町 流域地形図
水系 四万十川
緯度 北緯33° 20'
経度 東経132° 57'
標高 (m) 290

鷹取山N3
流域面積 (ha) 18.7
標高 (m) 290
地質 四万十帯砂岩泥岩互層
土壌 適潤性褐色森林土
植生 ツガ・モミ
平均気温 (゚C) 13.4
年降水量 (mm) 2722

現地の様子

流量堰
それぞれの写真をクリックすると、より大きな画像をご覧になれます。

連絡先

(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 森林研究部門
立地環境研究領域 FASC-DB担当